沖縄の彼女が波風立てても世に伝えたいこと

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沖縄の彼女が波風立てても世に伝えたいこと
分断の歴史、葛藤の島でもがく若者たち

           東洋経済より抜粋

 

 


私は沖縄で生まれて、沖縄で育ってきた。

この島で生きる人たちはとっても優しくて、

とってもあたたかくて、とっても強い。

大切な人をまもりたい。

未来の沖縄を生きるみんなをまもりたい。

どんなにその思いが踏みにじられようとも

歯を食いしばって闘ってきた。

どれだけの人が沖縄のために

自分ではない誰かのために

たくさんの涙を流してきたのだろう。

どうしてこの思いが届かないんだろう、

くやしくって かなしくって たまらない。

優しさで溢れるこの島で

誰も望んでないのに

どうして外からやってきたものによって

対立させられなきゃいけないんだろう。

わかっているはず、

対立なんて誰も望んではいないこと。

誰かを傷つけたくて

傷つけている人なんていないこと。

誰かを傷つけることで

自分も傷ついていること。

ただしあわせになりたいだけ。

私たちはすでに

平和をつくるための知恵だって術だって

ちゃんと持っているはず。

本当に大切なものはなんだろう。

本当にまもりたいものはなんだろう。

みんなにとってのしあわせってなんだろう。

しっかり見つめ直したい。

もう誰かが傷ついているのをみたくない。

ただそれだけ。

 

 

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